高知県議会 2022-12-06 12月06日-01号
高知あんしんネット、はたまるねっと及び「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」については、加入率向上とシステム間の連携が課題になっております。ついては、引き続き医療機関等の加入促進に取り組み、システム間の情報共有を図るとともに、将来を見据えたシステムの在り方についても検討を続けるよう望みます。
高知あんしんネット、はたまるねっと及び「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」については、加入率向上とシステム間の連携が課題になっております。ついては、引き続き医療機関等の加入促進に取り組み、システム間の情報共有を図るとともに、将来を見据えたシステムの在り方についても検討を続けるよう望みます。
次に、本県の医療・介護・福祉サービスのネットワーク化の推進を図るため、患者同意の下、ICTを活用して、医療機関や薬局、介護事業所が保有する患者情報を相互共有する高知あんしんネット並びにはたまるねっとの今後の展開についてであります。
具体例で言えば、先ほど水産振興部長が答えられました操業効率化支援ツールなんかにしても水産だけではなく、農業、林業にも使える、そういうシステムツールをつくっていく、これが実はデジタル産業の育成にもつながっていくものだと考えていますし、もう一例を挙げれば、県のはたまるねっととか高知あんしんネット、こういったものもデータが2つで管理するのではなく、一元管理されて、それが健康福祉の分野の政策を打つためのシステム
モデル事業では、課題として、使用に当たっての多職種間での合意形成やルールづくりが必要であること、また高知あんしんネットや各事業所が導入しております介護ソフトなどとの互換性がないため入力が二度手間になるなど多くの改善点も指摘をされております。
このため、医療機関や薬局、介護事業所が保有する患者の情報をリアルタイムで相互に共有する高知あんしんネットや、はたまるねっと、「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」の普及を推進し、各地域において医療・介護・福祉の情報が切れ目なくつながるネットワークを広げてまいります。
また、本県で取組を進めているネットワークシステムの高知あんしんネットと、はたまるねっとには、12月7日時点で両システム合わせて542事業所に加入していただいており、またデータを共有することに同意をいただいた県民の方は1万7,682人となっております。引き続き、新たな施設の加入に向け取り組んでまいります。
このため、県といたしましては、在宅医療・介護の事業所などにおきます感染防止対策に要する費用への支援を行っていくということ、あるいは既に施行も始まっております「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」や高知あんしんネットといったICTの活用の普及拡大を図っていきたいというふうに考えております。
今、県では高知あんしんネットの構築を急いでいるところであると思いますが、このコロナ禍の状況下においては、極めて有効に使えるのではないかと思われます。特に、高齢者福祉施設と医療機関の連絡・連携がスムーズにいけば、新型コロナウイルス対策に威力を発揮するのではないかと期待をされるわけですが、現在の進捗状況について健康政策部長にお伺いをいたします。 次に、高齢者福祉についてお伺いをいたします。
第1号「令和元年度高知県一般会計補正予算」のうち、地域医療情報ネットワークシステム構築事業費補助金について、執行部から、本年10月から運用を開始した高知あんしんネットの普及を加速させるため、運営主体が行うプロモーション活動を支援するものであるとの説明がありました。 委員から、本年度末時点で参加が見込まれる事業者数は、県内の事業者のうちどれくらいの割合に当たるのか。
現在、県内でこうした情報ネットワークシステムは、主なものとして本年10月から運用が始まりました高知あんしんネットや幡多医療圏で既に普及をいたしておりますはたまるねっと、また導入から3年が経過をし、本年度安芸医療圏でモデル事業として推進がされております「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」、さらにはこうち医療ネット、転院支援システムなどがあるというふうにお聞きをしております。